炎の蜃気楼(ミラージュ)(18) 火輪の王国 烈風編 (コバルト文庫) [ 桑原水菜 ]
火輪の王国 烈風編 コバルト文庫 桑原水菜 集英社ホノオ ノ ミラージュ クワバラ,ミズナ 発行年月:1996年01月 ページ数:247p サイズ:文庫 ISBN:9784086141284 直江に大将の座を奪われ、謙信に裏切られた高耶は、疑心暗鬼にとらわれて千秋に襲いかかった。
千秋を吹っ飛ばしさらに念を撃ち込もうとした瞬間、高耶の『力』の制御が効かなくなった。
千秋に直江の死の真実を告げられた高耶は、ひとりで去っていくのだった。
一方、島津との戦いが続く古城高校では、ついに『黄金蛇頭』が樹里たち大友によって発掘され、凄まじい威力を現そうとしていた。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 ライトノベル 少女 集英社 コバルト文庫 文庫 小説・エッセイ 文庫 ライトノベル
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